「これからの農業を考える」で一緒に農業についての研究をしている別府の協力隊員の深見さん達と塩についてのお話をした際に、いろいろな塩を見させていただきました。
塩についての正しい認識はまだまだあまり浸透していないようで、「塩分の取りすぎは体に悪い」という認識の仕方が主流となっていますが、それはミネラルを含まない精製塩ならではの話で、本当は逆に現代人の大半が塩分不足に陥っているのが現状です。良い天然ミネラル塩は、たとえ大量に摂ったとしてもミネラルの相互作用によって逆に体のバランスを整えてくれます。悪いどころかビタミンの吸収を促進したり、免疫力を高めたりと良い働きをしてくれます。
大切なことは、塩を減らすことではなく、塩を選ぶことです。
塩については、また研究してみたいと思っています。
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