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2013年6月24日月曜日

みちくさ日和

今朝、都賀・長藤事務所にて都賀・長藤の地域おこし協力隊員同士での会議を行っている際に、美郷町観光協会の地域おこし協力隊員の山本友紀ちゃんが教えてくれた、今夜大田市で行われる「みちくさ日和」の会議が、なんだか重要そうだし地域おこしとして面白そうだという話になって、夜に都賀・長藤の地域おこし協力隊員メンバーで大田市まで出掛けて「みちくさ日和」の会議に参加しました。


 
 
この会議「みちくさ日和」の主旨を簡単に言うと、地域にいるなにかすごい技を持った人を探して、その人の技術や知恵を継承する場(ワークショップなど)を開催することで、地域の方々に、学びの場と、逆に技術を持った方にとっても伝える場も提供する仕組みづくりをしようというものです。自分はこの発想は面白いと感じました。
 
 
 

 
 
 
そして、そういう技を持った人というのは実は地域おこし協力隊員の中にもいるのでは、ということです。例えば自分は活動のひとつとして、別府地域での「これからの農業を考える集い」に参加していますが、そこにいる別府の地域おこし協力隊員の深見さんは自然農などにとても詳しいし、同じく別府にいる地域おこし協力隊員の段代さんは、山のことにとても詳しく、チェーンソーを使うことや伐木など山に関することをいろいろと理解されています。こういった知識や技術を新しい何かに繋げていくことはとても重要だと思います。
「これから日和」の今後の展開に注目しています。
 
 







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