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2014年2月28日金曜日

開拓会議 天使の参加

ツリーハウスはしご完成
今回は何と1歳~60歳代まで、総勢約20名の仲間が集まってくれました、感謝感謝
ツリーハウスの輪少しづづ広がってきました、有難うございます。
作業は、山に入り間伐材運びだし、皮むき、製材、組立、等 色々な人が集まりワイワイガヤガヤ各自出来る事を無理なく楽しく、大人の本気の遊びは楽しいですよ。
           
   


色々な方から差し入れ頂きました 巻きずし・パウンドケーキ・豆腐田楽・イチゴ、バナナのシャーベット、ご馳走様でした。
ツリーハウスの事を新聞で見たと、沢山のタオルもいただき、しっかり汗吹かせてもらいました、みなさんのご協力ありがとうございました。


2014年2月24日月曜日

継続は力

今まで行ってきた事は、当たり前に今年も行う

 今年も比之宮地区ふれあい祭りが行われました、地域総出で
たこ焼き・まき餅・野菜の販売、地区の芸能発表ETC皆さんお疲れ様でした

 来年も続きますように


2014年2月20日木曜日

開拓会議 テラス完成?

ツリーハウス2回目の作業、今回も多くの仲間が集まってくれました
 部材おろし
雰囲気出すためにたき火
 仮置き?
 組立取り付け
 慣れないサンダーでボルト削り
やったー完成99%、大人の本気の遊び、楽しー...........協力していただいた皆様有難うございました。

次回は2/27日 間伐材で階段作り、遊びに来ませんかお待ちしています。

岡山県高梨市 協力隊

高梨市の協力隊さんが視察に来てくれました
美郷町でのモロコ養殖・空き家対策・山クジラ獣害対策の取り組みと実情を知り、高梨市でも応用したいとのことでした、山クジラは有名なので、ついでにモロコも来てくれたのかな?
美郷町も捨てたもんではありません、目的を持って視察に来てくれた方の目は輝いていました。
ついでに今、取り掛かっている、ツリーハウス・お試し住宅を見てもらい、ポポージェラートアイスを食べてもらって、美郷町のPR。

何か得てもらえるものが有ったのかと頭をよぎります、高梨市の協力隊さんお越し下さりありがとうございました。
案内役の都賀長藤協力隊、原田さんお疲れさんでした。

2014年2月17日月曜日

協力隊インターン

2/11日() 協力隊インターンの方が比之宮を訪れてくれました。
早稲田大学大学院、地理学専修、修士課程の生徒さんです、大学院生何やら気難しい人かと思いましたが、明るくソフトな好青年とても印象良かったです。
 将来は、公務員・地域コンサルトの会社就職希望で、勉強・スキルアップの為に協力隊を考えているそうです、今地方が注目されている時代だと実感しました。
比之宮に来て、地方の実態を感じ大きく羽ばたいてくれたら、素敵です。

「比之宮のキーパーソンのお二人、対応有難うございました」
人を育てる場所「比之宮」良いかもしれません、卒業後の目標、就職ではなくて起業、今の学生さんはイメージに無いのでしょうか?、少しハードルが高いかもしれませんが挑戦してみる価値はあると思います。
あなたのお越しを、お待ちしています。

2014年2月4日火曜日

開拓会議 「夢の扉」

ツリーハウス造り、測量着工 思わず笑顔、笑顔 楽しー
みんな揃って、初めての測量 レベル? 覗くのも オドオド 合ってるんかい!
わからんでも、覗いています。
今度はメジャーで距離図り、ワイワイガヤガヤ、大人の遊び。
木に登り、3メータの印し付、落ちないように監視付  参考書広げてフムフムようわからん

念のために、もう一回高さ確認 レベル覗いて何が見えているのやら?
どうにかこうにかで、ゴムまき終了
今日の作業これで終わり、皆さんお疲れさんでした。

何をしているのか、「ツリーハウス造りたいよねー」の一言で、始まった、美郷町協力隊の非公認、新規事業、仲間の一言で、8人の協力隊員が集まってくれました。

地域の人の力と共に、一人では出来ない事を仲間で行う、「笑顔で・楽しく・本気で遊ぶ」美郷町は素敵な事が出来る場所、素敵な仲間が集う場所、貴方もツリーハウス造りに来ませんか?
仲間、随時募集中、連絡お待ちしています。



2014年2月2日日曜日

「明日を仲間と共に開拓」 

開拓会議 (美味しいお料理ありがとうございました)
「○○宅」新婚・奥様の心づくしのおもてなし、アンコウ鍋を囲んで飲み会、いいえ違います。

美郷町協力隊の、定住希望者の明日を賭けた作戦会議、定住に向けて各自の考えを共有し一人では出来ない事を助け合って、「明日を仲間と共に開拓」と去年から不定期で始まりました。
 話題は、こんな事・あんな事出来たらいいよね、男のアホナ夢話。

夢は言葉に表さないと、人と共有出来ない、言葉に表さないと、消えて行き、言葉で表す事によって自身のモチペーションのUP・継続そして実現に繋がるそう思っています。

前回こんな話がありました「ツリーハウス作りたい、そこ基地にして色々遊びたい、仕事にならないかなー」資料いっぱい持ってきて、楽しそうな顔で話してくれました
その後、ツリーハウス作った所に話を聞きに行き、夢が広がり、
建設場所・協力者探し → で苦戦、何とか作れそうな所まで話が出来そうです。
地区の人に説明 ツリーハウスの資料いっぱい持って、一生懸命説明している顔とても輝いてました、説明一通り終わり地区の人から「取り合えずテラスデッキ作るか、場所案内するで」
(夢の扉)が開く言葉が聞こえた時の彼の顔忘れられません、現場に着き更にツリーハウス構想広がったみたい、建設時には手伝いに行きます仲間誘って。
今回はこんな話ありました 来年どうするの? 年度更新今考え得中、「島根の独特の雰囲気の中で、のんびりと暮して行けないかなー」近くで仕事が有れば良いけど、無ければ少し離れても良いから、生活考えると仕事場の近く(町外)に引っ越しして、暮らしていけたらなと。
今の所ろに住んでいけないの? 何で? 方法は無いの? と聞くと、今は地区に縛られて、町内他地区で覚えたい事あるけど、続けて他地区に行くことは出来ない、休みは家庭・子供の事色々あるので、協力隊の業務内で動けるととても助かる、今のところに住み続け暮らして行く手段も探して行けると思うと........
作業・頼まれ事以外の時に、「作業(草刈り・手伝い)何でしていないの?」「 何しているの?」 と声が有り、中々自分の思う事しづらいようです。

何か良い方法はないか、何か変だし、勿体無いと思いませんか ?
協力隊の基本的な考え 都市部から定住者を増やす一環として、始まったものだけど 受け入れ地区団体が理解していないのでは?
きつい言い方になりますが、
協力隊 → 地区団体の無料の労働力、財産と考えているかも ?
協力隊 → 地区の定住第一候補者と考えられないのでしょうか ?

受け入れ地区の考え通りに動かないものはいらない、又補充すればよい、無料の労働力と思ってはいないと信じます、思っていたら恐ろしい気がします。
受け入れる側と、応募する側の世界観の違い、理解不足が問題なのではないか、総務省では今年から、協力隊の他の県市町村間の移籍が正式に出来ることになりました。
(詳しくは総務省さんのHPをご覧ください)
この移籍制度にならって、応募自治体内移籍出来ないのでしょうか、協力隊応募時は応募要項で地区・所属を、選択できるのですが、文面と内容は中々一致していない事や、個人の見解理解の差も有り、一度地区・所属が決まってしまうと中々穏便な移動解決策はなく、定住希望はあるのに去らざる事に成りえません、協力隊の基本的な考え、都市部から定住者を増やすに反しているのでは。

今の制度として、単年度更新・最長三年間継続可能なので年度更新時等に、協力隊員・受入れ地区団体双方、更新契約と共に移籍制度を設けたら良いのではないでしょうか、残りたいと考える隊員、残って欲しいと考える受入地区団体も、お互い考え努力しレベルアップされ、地域力が上がるのではないのかと..........

協力隊制度で、住民票を移さないといけないので移してしまえば、実績が残るので管轄行政さんは、後のことはそんなに問題と考えていないのでしょうか、
すべてを理解して応募していないから、自己責任の問題ですか?

協力隊制度運用方法、地域によって異なりますが、皆様のお考えいかがでしょうか?