といっても、ただの素人の気づきであるが。
チェンソーを使いだして1年以上経ったが、なかなかうまく刃を研ぐことができない。
本職の人にはあたりまえのことなので、聞いてもあまり良くわからない。
いままでは刃を研ぐことに専念してがんばっていたが、
今回は刃と刃の間にあるデプズゲージというやつを、いつも以上に減らしてみた。
そしたら、切れ味がかなり良くなった。
刃を研ぐのも重要であるが、それと同じぐらいこのデプスゲージが重要なようだ。
このデプスゲージ、あまり減らしすぎるのも良くないらしいのでほどほどに。
うまく研げたかどうかは、木屑を見れはわかる。
うまく研げていれば、荒い木屑がいきよい良く出てくる。
そしてチェンソーの整備で重要なほかのこと。
つねに刃にチェンソーオイルが行き渡っていること。
これも以前の自分は気にしないでいた。
オイルが行き渡っていないと、刃が摩擦で黄色くなってしまう。
オイルをこまめに補充するのも忘れずに。
燃料が減るのと同じぐらいのスピードでオイルも減るらしい。
大雪で裏山の木が何本も倒れたので大変だ~!
0 件のコメント:
コメントを投稿